Film SCAN + Inkjet

2017.04.21
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フィルムで撮って、デジタル出力という選択。

 

フィルムを愛するフォトグラファーの皆さま。

FLAT LABOで、HASSELBLAD社Flextight X5を使用するFilm SCANサービスを提供している事をご存知でしょうか?

 

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FLAT LABOでは、

 

・最大解像度で厳密な色調整を行う『ミュージアムスキャン』

・作業工程を簡略化し、柔らかめのスキャンでコストパフォーマンスを重視した『おまかせスキャン』

 

2つのメニューを提供しています。

 

 

FLAT LABOが、Film SCAN + Inkjetをおすすめする理由は3点です。

 

1.豊富なアート紙をセレクトして、色再現性、耐久性が高いプリントが可能

2.フィルムのアーカイブが可能

3.大判出力時の圧倒的なコストパフォーマンス

 

 

1.豊富なプレミアムペーパーのセレクトが可能

やはり、インクジェットプリント(ジクレープリント)の魅力は、作風、作品テーマや展示環境に合わせて、多種多様な世界のプレミアムペーパーを選べることではないでしょうか。

 

下記はFLAT LABOでもオーダーが多いブランドです。

 

 

<アワガミファクトリー>

awagami-logo

 

 

<キャンソン>

Canson-Infinity

 

 

<イルフォード>

ilford.cdr

 

 

<ハーネミューレ>

Druck

 

 

2.フィルムのアーカイブが可能

せっかく撮影したフィルム作品が、引き出しの奥底に眠っているということは無いでしょうか?

フィルムはカビが生え、退色も起こります。

 

高画質デジタルスキャンで保存しておけば、永久に作品が損なわれることがありません。

 

FLAT LABOのフィルムスキャンサービスは、ハイエンドな機器を使っているだけでなく、美術館・ギャラリーでの展示コンサルティングで培った『カラーディレクション』により、作品が出力、展示されるところまでイメージしたスキャンセッティングを行い、撮影者のイメージを正確に表現します。

 

3.大判出力時の圧倒的なコストパフォーマンス

作品をA0、B0といった大判サイズで出力する場合、フィルムからのプリントは非常に困難、かつ高コストとなります。

 

例えば、【フィルム】から【引き伸ばし機】を使ってプリントする場合、大全紙(490mm × 590mm)サイズが最大というプロラボが多いです。

 

※デジタルデータから銀塩プリントする場合、イタリア ダースト社ラムダ130といったロール紙対応プリンターであれば、ペーパー幅1,230mm x 最長15mといった大判プリントが可能。

 

プロラボの設定料金によりますが、インクジェット(ジクレー)プリント価格は銀塩プリントの半分以下であることが多いです。また、銀塩アナログプリントのプロセスは大幅に短縮できないため、インクジェット(ジクレー)プリントとは比較になりません。

 

フィルムスキャン+ハイエンドインクジェットプリントという選択は、プリンター技術水準の向上により、多くのプロフォトグラファーから支持されています。

 

最新のアート専用プリンターによる、色再現性、耐久性が高い、FLAT LABOのインクジェットプリント

銀塩プリントのように、紙自体が発色することでしか表現できない作風の場合、FLAT LABOではインクジェットではなく銀塩を推奨しています。

しかし、弊社が携わるプリント依頼は【デジタル+インクジェット】の方がイメージする作品像に近づくケースが大半です。(ほぼ100%)

 

それだけ、スキャナー、プリンターの性能が高くなったということですね。

また、それをオペレーションするヒト(プリントディレクター)のノウハウも、FLAT LABOの強みです。

 

すでに存命ではない作家の場合、作品の大半は銀塩となり、オリジナルのフィルムから再度プリント出来たとしても希少性が高いため、高価なアート作品=銀塩という構図があるのも事実です。

 

しかし、現代作家の場合、フィルム作品の銀塩プリントは、数ある選択肢の一つに過ぎません。

 

『作家の作風』、『表現したい作品テーマ』に最適な組合せを見つけることも、FLAT LABOの重要な仕事なのです。

 

 

FLAT LABOのフィルムスキャンサービス

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