制作の裏側(三角台車編)

制作の裏側(三角台車編)

こんにちは。FLATLABOの鴫原です。

FLAT LABOでは作業の最適化・効率化のため、普段見ることのない様々な機械や道具を使っています。
私の気まぐれで制作の裏側をコツコツ紹介していきます!


今回ご紹介するのは『三角台車』と呼ばれるこの運搬車。
正式名称は『長尺物運搬車』と言います。
読んで字のごとく長尺の資材を運搬するときに重宝します。


FLAT LABOには毎日大量の資材が運ばれてきます。
これは4×8サイズ(1.2m×2.4m)のアクリル板です。重さは18kg弱。
三角台車なしでの運搬はなかなか骨が折れます。


こちらは長さ2mの段ボールを運ぶ坂口ディレクター。
積載量にも自信あり。100枚近くを一度に運ぶことができます。


台座の部分にはゆるやかな傾斜があるので、転がりやすいものでも安心して運ぶことができます。


普段使用している台車の集合写真を撮ってみました。
私は前職で毎日使っていたカゴ台車推しです。


なぜ三角台車と呼ばれているか。
誰にも答えは聞いていませんが、、、、正面から見ると△(三角)だからだと思います。

いかがでしたか。FLAT LABOでは様々な機械や道具に支えられて制作を進めています。
ブログで紹介してほしいことがありましたらお気軽にご連絡ください!


Text by 鴫原薫

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