小山泰介|INTERFACE_YURAKUCHO
「INTERFACE_YURAKUCHO」は、TOKYO PHOTOGRAPHIC RESEARCHが手がける「YURAKUCHO ART SIGHT PROJECT」の第2弾として実現されました。
写真家・小山泰介氏の新作である「INTERFACE_YURAKUCHO」を、有楽町・仲通りを中心とした計8ヶ所のビルや施設のガラスファサードに展開しました。
展示エリア周辺の都市のストラクチャー(構造)とテクスチャー(質感)を写真によって再構築し、その断片化されたイメージを人々が都市と接する表層=インターフェイスへとインストールする試みで、iPhone による撮影、3D技術を介したデータ変換、デジタルカメラによる再撮影といったプロセスを経て生成された本作は、人々が視覚的・身体的に都市と遭遇する接触点として、街のサーフェイス(表層)に着目して制作されました。
FLATLABOでは、高透明のウインドウフィルムへのプリント制作、施工を担当しました。
建物の外と内からの見え方の違いや、刻一刻と光の条件が変化する環境で、作品を美しく鑑賞できるよう調整を行いました。
展示環境に合わせた素材やプリントのディレクションなど、条件に応じて様々なプランをご提案可能です。
写真家・小山泰介氏の新作である「INTERFACE_YURAKUCHO」を、有楽町・仲通りを中心とした計8ヶ所のビルや施設のガラスファサードに展開しました。
展示エリア周辺の都市のストラクチャー(構造)とテクスチャー(質感)を写真によって再構築し、その断片化されたイメージを人々が都市と接する表層=インターフェイスへとインストールする試みで、iPhone による撮影、3D技術を介したデータ変換、デジタルカメラによる再撮影といったプロセスを経て生成された本作は、人々が視覚的・身体的に都市と遭遇する接触点として、街のサーフェイス(表層)に着目して制作されました。
FLATLABOでは、高透明のウインドウフィルムへのプリント制作、施工を担当しました。
建物の外と内からの見え方の違いや、刻一刻と光の条件が変化する環境で、作品を美しく鑑賞できるよう調整を行いました。
展示環境に合わせた素材やプリントのディレクションなど、条件に応じて様々なプランをご提案可能です。
会期:2021年3月18日〜5月31日
会場:micro FOOD & IDEA MARKET、有楽町ビル、新有楽町ビル、新国際ビルほか
主催:三菱地所株式会社
企画・制作:TOKYO PHOTOGRAPHIC RESEARCH
アーティスト:小山泰介