坂田ミギー/SHIFT80|キベラ“スラム”から見つめる世界 語られてきた私から、語る私へ。

アートセンターBUG

東京駅八重洲南口直結のアートセンターBUGにてアートワーカー(企画者)向けプログラム「CRAWL」選出企画「キベラ“スラム”から見つめる世界 ―語られてきた私から、語る私へ。―」が好評開催中です。FLATLABOでは10名の作家のプリントを担当させていただきました。作家の作風や視点に合わせ綿密に練られた構成を実現すべく、様々な出力方法でキベラスラムの世界観を再現しています。

「CRAWL」はアートセンターBUGで行っているアートワーカー(企画者)向けのプログラムです。

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「CRAWL」で選出された坂田ミギーによる「キベラ“スラム”から見つめる世界 ―語られてきた私から、語る私へ。―」を2026年4月25日より開催いたします。本展覧会では、ケニアの首都ナイロビにある巨大スラム・キベラに暮らす若者たちが撮影した写真・映像を通じて、「語られてきた存在」としてのスラム像を問い直し、「語る主体」として立ち上がります。

多くの若者が「将来の夢はジャーナリスト」と答えるのは、自身の存在を社会から無視され疎外されてきたという実感があるからです。寄付によって集まったカメラと、プロの写真家・映像作家による技術指導をきっかけに、彼女/彼らは自身の暮らし、よろこびや苦しみ、働く姿や生きる希望を記録しはじめました。これは単なる記録ではなく、「語る力」を獲得していく過程そのものであり、これまで外部の視点によって一方的に消費されてきた「スラム」のイメージを、自らの手で再定義していく行為でもあります。

本展では、100点を超える作品と、アーティスト自身による作品解説映像などを展示します。会期中には、キベラで暮らす若者に聞いてみたいことを質問し、後日返事が届く“対話”の機会を設けるなど、被写体と観客のあいだに「語りの往復」が生まれる場をつくりだします。東京の中心とはかけ離れたケニアのスラムでの視点をBUGのホワイトキューブに持ち込むことで、「表現すること」の根源的な力、そして、よろこびを問い直す試みです。
(アートセンターBUGホームページより)


■ 企画者プロフィール
坂田ミギー/Miggy SAKATA
NPO法人SHIFT80代表理事 / 株式会社こたつ共同CEO クリエイティブディレクター
SIer、広告制作会社、博報堂ケトルを経て、株式会社こたつを設立。
旅の途上で出会ったアフリカの孤児・貧困児童と女性へのサポートを目的としたエシカル・クリエイティブ・コレクティブSHIFT80ファウンダー、NPO法人シフトエイティ代表理事。
旅やキャリアに関するエッセイ執筆、講演のほか、キャンピングカーをモバイルオフィス&家として、日本各地を旅しながら働くスタイルを実践中。


開催概要
会期
2026年4月25日(土曜日)ー5月31日(日曜日)

時間
11:00 — 19:00

※イベント開催のため、5/9(土)、5/23(土)5/30(土)は18時に閉館します。

休館日
火曜
※ただし5月5日(火曜日・祝日)は開館します。

入場料
無料

主催
BUG

共催
SHIFT80
関連リンク
アートワーカー(企画者)向けプログラム「CRAWL」選出企画 キベラ“スラム”から見つめる世界 語られてきた私から、語る私へ。

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坂田ミギー
プリント手法
ミュージアムプリントUVプリント
メディア
半光沢紙マット紙アート紙アルミ複合板
額装・加工
アルミマウント
その他サービス
作家属性
写真家その他作家
担当ディレクター
鴫原

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