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リッチなアクリルキューブを作ってみた!

リッチなアクリルキューブを作ってみた!

FLAT LABOの人気商品、アクリルキューブのご紹介です。
これまで20mm厚が最大でしたが、倍の40mm厚のアクリルキューブを作成してみました。



とてつもない存在感です。 アクリルキューブは、インクジェットで出力された紙をマウントする【アクリルキューブ/マウント】と、アクリルに直接UVプリントを行う【アクリルキューブ/ダイレクト】の2種類が存在します。
こちらの作品など、20mmを超えるアクリルは、【アクリルキューブ/ダイレクト】の方法になります。
マウントとの最大の違いは、ご覧の通り、透過するイメージの表現が可能となります。



窓際など、明るい場所に飾ることで、作品が光輝いて見えます。
最大50mmの厚さまで出力が行えて、オリジナルサイズでの制作も承りますので、お気軽にお問い合わせください。

アクリルキューブ
100×150×40mm
参考価格:20,000+税

○アクリルキューブ【マウント/ダイレクト】違いは?

アクリルキューブ

左:マウント/右:ダイレクト


こちらの2種の印刷方法の違い、中々分かりづらいので、こちらの写真をご覧ください。
左が紙をマウントしたタイプのフォトアクリル、右がUVダイレクトプリントをしたフォトアクリルです。
こちらは80×80mmの20mm厚タイプです。
一見すると分からないのですが、それぞれのキューブを立ててみると。。。。

フォトアクリル 印刷方法の違い

このように違って見えます。
右の【ダイレクト】が背景の光を透過して輝いて見えるのが分かりますでしょうか。
どちらの方法が美しい、と言うわけではないので、20m厚までであれば、お写真のイメージに合わせて、好きにお選びいただけます。
どのような場所でも、写真を美しく、はっきり見せたい場合は通常の【アクリルキューブ/マウント】
透過させたり、少し変わった表現がしたい場合は【アクリルキューブ/ダイレクト】になると思います。

窓辺のフォトアクリル
【アクリルキューブ/ダイレクト】は、透過性があるので、見る角度によって、背景の色がカブります。
場にうまく馴染んで、独特の存在感を醸し出します。
あなたの作品に会うのは、【マウント】【ダイレクト】どちらですか?

text by 小須田翔

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