小池健輔、本城直季|宇和島フォトフェスティバル2025 UWAJIMA SIGHTS
宇和島きさいやロード、宇和島城 城壁
宇和島市で開催されました、アートフォトの祭典「宇和島フォトフェスティバル2025 UWAJIMA SIGHTS」より小池健輔氏、本城直季氏の展示作品をご紹介いたします。
宇和島フォトフェスティバル2025(UWAJIMA SIGHTS)とは
2025年が第一回の開催。宇和島城・中心市街地を中心に国内外の優れた写真家たちのアート作品をパブリックアート化したフォトフェスティバル。
UWAJIMA SIGHTS 2025では、「Islands in Motion|動き出す故郷」をテーマに、そんな宇和島の地理的・文化的特性に焦点を当て、そこに暮らす人々の営みや視点の変化に光をあてます。
小池健輔
いつ、誰が撮影したかもはや定かではない、アノニマスな古いファウンドフォトや絵葉書を使って、ユーモアとアイロニーに満ちた作品を制作する小池。
写真をカッターで切りながら、イメージを再構築することで、もともと持っていた意味は剥奪され、新たな意味が加えられる。
今回は、宇和島に滞在し、名産の果実であるみかんを題材にコミッションワークを制作した。
みかんの皮を一筆書きのように剥いてスキャナーで読み取らせて印刷。断片をもとの通りにつなぎ合わせていくと、原型に戻り、紙のみかんが完成する。
果実だった記憶の名残をとどめた、彫刻のような存在が現れ、町の中に意外な大きさや数で登場することで、身近な存在が持つ歴史や新たな魅力に気づくことになる。
本城直季
鳥のような俯瞰の視点と、カメラのレンズの向きや位置を動かして、ピントやパース(遠近感)をコントロールするティルト/シフトを巧みに用いて、都市や自然などの風景をまるでジオラマのように見せる作品で知られる本城。
高所から切り取られた街路や港湾や城などの人工物は高彩度と浅い被写界深度によってミニチュア模型のように浮かび上がり、人や車はおもちゃの駒のように見える。
現実のスケール感を撹乱し、都市の構造や人間活動のリズムを遊戯的かつ冷静に観察する。
今回は宇和島の上空から、町を構成する大切な要素である宇和島城や鯛の養殖場、闘牛場などシンボリックな場所を中心に撮影。コミッションワークが誕生する。
◼︎制作担当
FLATLABOでは、屋外でも展示可能なターポリンにUVプリントを行い制作いたしました。
宇和島フォトフェスティバル2025(UWAJIMA SIGHTS)とは
2025年が第一回の開催。宇和島城・中心市街地を中心に国内外の優れた写真家たちのアート作品をパブリックアート化したフォトフェスティバル。
UWAJIMA SIGHTS 2025では、「Islands in Motion|動き出す故郷」をテーマに、そんな宇和島の地理的・文化的特性に焦点を当て、そこに暮らす人々の営みや視点の変化に光をあてます。
小池健輔
いつ、誰が撮影したかもはや定かではない、アノニマスな古いファウンドフォトや絵葉書を使って、ユーモアとアイロニーに満ちた作品を制作する小池。
写真をカッターで切りながら、イメージを再構築することで、もともと持っていた意味は剥奪され、新たな意味が加えられる。
今回は、宇和島に滞在し、名産の果実であるみかんを題材にコミッションワークを制作した。
みかんの皮を一筆書きのように剥いてスキャナーで読み取らせて印刷。断片をもとの通りにつなぎ合わせていくと、原型に戻り、紙のみかんが完成する。
果実だった記憶の名残をとどめた、彫刻のような存在が現れ、町の中に意外な大きさや数で登場することで、身近な存在が持つ歴史や新たな魅力に気づくことになる。
本城直季
鳥のような俯瞰の視点と、カメラのレンズの向きや位置を動かして、ピントやパース(遠近感)をコントロールするティルト/シフトを巧みに用いて、都市や自然などの風景をまるでジオラマのように見せる作品で知られる本城。
高所から切り取られた街路や港湾や城などの人工物は高彩度と浅い被写界深度によってミニチュア模型のように浮かび上がり、人や車はおもちゃの駒のように見える。
現実のスケール感を撹乱し、都市の構造や人間活動のリズムを遊戯的かつ冷静に観察する。
今回は宇和島の上空から、町を構成する大切な要素である宇和島城や鯛の養殖場、闘牛場などシンボリックな場所を中心に撮影。コミッションワークが誕生する。
◼︎制作担当
FLATLABOでは、屋外でも展示可能なターポリンにUVプリントを行い制作いたしました。
会期:2025年10月25日(土)から11月24日(月・祝)
会場:宇和島城、中心市街地
主催:宇和島ARTプロジェクト
UWAJIMA SIGHTS 2025 参加アーティスト
安藤瑠美 [新作]、イナ・ジャン、岩根愛、吉楽洋平、小池健輔 [新作] 、 シェルテンス&アベネス、チャーリー・エングマン、TOKYO PHOTOGRAPHIC RESEARCH(小山泰介、築山礁太、河原孝典) [新作] 、濱田祐史 [新作] 、本城直季 [新作] 、森山大道、IMA next (グランプリ受賞作家1人、準グランプリ受賞作家2人)