横浪 修|小見山 峻|五十嵐 邦之|LOEWE FOUNDATION|浅間国際フォトフェスティバル2024 PHOTO MIYOTA
MMoP
「浅間国際フォトフェスティバル2024 PHOTO MIYOTA」よりロエベ財団による、横浪 修氏、小見山 峻氏、五十嵐 邦之氏の展示作品をご紹介いたします。
ロエベ財団|LOEWE FOUNDATION
ロエベ財団は1988年の設立以来、文化遺産の保護活動やクラフト、デザイン、写真、詩、ダンスの分野で、創造性の促進に取り組んできました。その中で、室町末期から400年の歴史を持つ千家十職の釜師である大西清右衛門家を支援し、茶の湯釜工芸を未来の世代に引き継ぐための活動を2023年から開始。今回、その一環として写真家横浪氏のレンズを通じて、清右衛門氏の妻・詠美氏の視点から、大西家の日常に光を当てています。大西家の居住空間やプライベートな時間を優しいまなざしでとらえた写真で、横浪氏は「ただそこにある空気をとらえたかった」と言います。同じ空間では小見山氏と五十嵐氏による異なる視点からの写真と、実際の茶の湯釜や茶道具の実物も展示されました。
FLATLABOでは木製パネル・メッシュターポリンの作品を制作いたしました。
ロエベ財団|LOEWE FOUNDATION
ロエベ財団は1988年の設立以来、文化遺産の保護活動やクラフト、デザイン、写真、詩、ダンスの分野で、創造性の促進に取り組んできました。その中で、室町末期から400年の歴史を持つ千家十職の釜師である大西清右衛門家を支援し、茶の湯釜工芸を未来の世代に引き継ぐための活動を2023年から開始。今回、その一環として写真家横浪氏のレンズを通じて、清右衛門氏の妻・詠美氏の視点から、大西家の日常に光を当てています。大西家の居住空間やプライベートな時間を優しいまなざしでとらえた写真で、横浪氏は「ただそこにある空気をとらえたかった」と言います。同じ空間では小見山氏と五十嵐氏による異なる視点からの写真と、実際の茶の湯釜や茶道具の実物も展示されました。
FLATLABOでは木製パネル・メッシュターポリンの作品を制作いたしました。
会 期:2024年7月20日(土)から9月16日(月・祝)
会 場:MMoP(モップ)|(住所)〒389-0207 長野県北佐久郡御代田町大字馬瀬口1794-1
主 催:浅間国際フォトフェスティバル2024 PHOTO MIYOTA実行委員会