スタイリッシュなフレーム、流行ってます。(ウッドフレーム編)
こんにちは、ディレクターの鴫原です。
8年ぶりにインフルエンザの予防接種を打ちました。
今年は大流行の予報とか。みなさまお気をつけください。
前回に引き続き、人気のあるスタイリッシュなフレームをご紹介していきます。
今回はウッドフレーム3種です。
目次
・オリジナルウッドフレーム
・ウッドシャドウフレーム
・エイトフレーム
オリジナルウッドフレーム


木材や塗装の種類、見え幅・厚みなど各要素をカスタマイズできるフレームとなります。職人さんが一から組み上げるフレームですので高級なラインナップとはなりますが、耐久性も高くおすすめのフレームです。今回は見え幅10mmの細身フレームを作ってみました。木材はメイプル材で白磨き、厚みは22mmです。小さい作品に対してフレームが太すぎると場合によってはアンバランスな印象となるため、全体のバランスを見てフレームを選ぶことが重要です。
ウッドシャドウフレーム


昨年登場したウッドシャドウフレームですが、導入当初から話題となり、すっかり定番フレームとなりました。見え幅は5mm、厚みは21mmとスマートです。シャドウギャップフレーム同様、作品パネルとフレーム本体を直接貼り合わせる額装方法となります。カラーはホワイト・白木目・ナチュラル・ブラック・ダークブラウンよりお選びいただけます。大型サイズも対応していますのでご興味がありましたらぜひお問い合わせください。
下記記事もぜひご参照ください。
・https://flatlabo.com/column-detail/wood_shadow_frame/
・https://flatlabo.com/column-detail/post-9093/
エイトフレーム




エイトフレームという名前の通り、見え幅が8mmの非常にスリムなウッドフレームです。木材はアッシュ・オーク・アルダーよりお選びいただけます。厚みは30mmで、一辺の最大サイズは600mmまでです。カラーは木地のほかにも各種カラーのラインアップがあります。レモンやスカイなどポップな印象のフレームはお部屋の雰囲気も明るくしてくれますよ。イラストレーターやデザイナーの方にも人気なフレームです。オーク材のナチュラルとアルダー材のサンセットでサンプルを作ってみました。

いかがでしたか?
スタイリッシュなフレームとひと口に言っても様々な種類がありますね。
一般的には耐久性の観点からA2サイズ(594×420mm)程度までの制作となりますが、額装方法や条件次第ではより大きな作品の額装も可能ですのでお気軽にお問い合わせください。
次回もフレーム紹介の記事を予定していますのでお楽しみに!