WORKS高精細プリント / 事例紹介

Nico Krijno｜浅間国際フォトフェスティバル2023 PHOTO MIYOTA

現在開催中の「浅間国際フォトフェスティバル2023 PHOTO MIYOTA」よりNico Krijnoの作品をご紹介いたします。

これまでに映像や音楽制作、そして芝居も手がけてきた写真家のNico Krijnoは、ケープタウン郊外の人里離れた農場で家族と暮らしながら、さまざまなメディアを自在に操り、イメージの中で底知れない想像力を遺憾なく発揮しています。即興的に作られた彫刻やプロップ、大胆なコラージュ、色鮮やかなペインティング、ネガやプリントに介入することで生じさせた歪み……空間情報がスクランブルされたフレームの中では、現実が破壊され、もうひとつの世界が広がります。Krijnoの写真は、世界を覗く窓というよりも、彼の内面を写す舞台のようなものなのです。

今回の作品ではFLATLABOとしても初めての試みで、キューブ型の内照式テンションファブリックフレームを制作いたしました。
存在感のある立体フレームはオーダーメイドでサイズを注文できます。
両面タイプの内照式テンションファブリックフレームまた一味違った魅力に仕上がりました。

▼「浅間国際フォトフェスティバル2023 PHOTO MIYOTA」開催概要
会　期　： 2023年7月15日（土）から9月3日（日）
水曜日定休（8月16日（水）を除く）＊屋外展示は自由にご覧いただけます
時　間　：　10:00～17:00（屋内展示の最終入場：16:30まで）
会　場　：　MMoP（モップ）｜（住所）〒389-0207 長野県北佐久郡御代田町大字馬瀬口1794-1
入場料　：　一部有料1,000円（一部建物のみ有料、中学生以下無料）
お問合せ：　info@asamaphotofes.jp
Paper：ファブリック

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